アメリカのほほん手帖

アメリカ東海岸在住16年、暮らしの諸々について綴ります

外出禁止期間に増えた自宅時間で新しいことを始めてみる:その①

コロナウイルスの広がりを受けて、3月中旬から始まった在宅勤務も早一か月を経過した。まだまだ多少の不自由はあるが、自宅で行う仕事にもようやく慣れてきたところで、このほとんど外出せずに自宅で過ごすという生活のパターンにもリズムが出てきたようだ。

朝起きて、まずはメディテーション。車で通勤していた頃と違い、仕事前にも今は多少の時間の余裕があり、約15分間、お気に入りのメディテーションサイトにアクセスして、脳をクリアーにすることを試みる。期間限定だが、最近利用しているのはこちらのサイト:https://chopracentermeditation.com/

 メディテーションには興味があって、これまで何度も試みてきた。朝起きたてで実行するのが私自身にとっては一番合っているように思っていたのだが、出勤前の忙しい朝の習慣にするのは難しく、いつも挫折ばかり。しかし、通勤時間が節約できる今この時期こそ、メディテーションを習慣化できる絶好のチャンスだと思う。下記は、以前書いた記事:

carolina-blue.hatenablog.com

 

朝一の メディテーションの次は、天気が許せば、20分間、オーディオブックを聞きながら、近所を軽くジョギングか散歩。そして、朝食後、自分の部屋で仕事開始としている。8時間の仕事の合間に時々入れる休憩時間だが、1日1回は身体を動かすべく、ジムのオンライン・エクササイズプログラム、または、YouTubeにアクセスして、15分程度の短時間の運動を試みる。最近のマイブームは、YouTubeを見ながらの開脚エクササイズ。座りっぱなしで血流の滞った足やお尻の筋肉をほぐすのに丁度良い。自宅での休憩時間ならではのミニエクササイズである。

(オーディオブックとオンライン・エクササイズについては、前回の記事も参照ください):

carolina-blue.hatenablog.com

 仕事が終わった後は、オーディオブックを聞きながら夕食の準備やその他の家事をしたり、夫と近所の散歩に出かけたり、机に向かい続けた身体をほぐすべく、身体を動かすことをやる。

最初は慣れずにストレスをため込んでいた在宅勤務。隙間時間を利用して自宅ならではのストレス発散を色々試みて、徐々にリズムができてくると、在宅で仕事をするのもそう悪くはないかもと思えたりもするのである。

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庭のつつじが今満開